東京で一番早い桜が咲く寒緋桜で有名な南の天王社、荏原神社
目黒川を境に北が北品川、南が南品川の地名になっていますが、南品川を護るのが荏原神社。
昔の目黒川は荏原神社の北を通っていたそうです。
毎年行われる天王洲沖で神輿が海に入る「海中渡御」のある天王祭は全国的に有名です。
荏原神社は和銅2年(709年)に品川の龍神さなとして多くの信仰を受けて
今の時代まで引き継がれています。
今回海中渡御は見れませんでしたが、たくさんの露店がある神社周辺を散策してきました。
初夏のいい青空と荘厳な建物とは良く似合います。
スーパーボールすくいとくに楽しかったです。
お祭りに行くとついついお金を使ってしまうんですよね~